川口フェスとは

  • HOME
  • 川口フェスとは

KAWAGUCHI FES

〜Everybody has to have a dream〜
Since 2012




川口Fesって

2012年、川口Fesは川口ストリートジャズフェスティバルとして誕生しました。
当初は、川口商工会議所青年部の1事業でした。

立ち上げ時、私たちは、近江商人の三方良しの精神で取り組みました。その根本は、今でも変わりません。

売り手良し・買い手良し・世間良し。

アーティスト良し・観客良し・地域良し。

そんな、三方良しの音楽フェスティバルです。

川口には鋳物工場を起こりとする“初午太鼓”という、伝統的な音楽文化が根付いています。

そんな音楽文化が根っこにある川口だから、三方良しの音楽フェスティバルは皆に受け入れられ、10年間も続けることが出来ました。

そして数年前、私たち川口Fes実行委員会は、名称も川口ストリートジャズフェスティバルから川口Fesへと変更し、間口を大きく広げ、ジャンルの垣根も取っ払い、大きなキャパシティを持った、老若男女、国も人種も越えた、生まれ変わった新しい音楽フェスティバルへと、トランスフォームしました。

そんな多様性に富んだ川口Fesは、川口市民はもとより、全世界の人たちに楽しんで貰える音楽Fesです。私たちが目指すのは、ダイバーシティFesです。様々なカテゴリーの人たちがハッピーになれる、フェスティバルです。

また、川口Fesを開催するには、たくさんの人たちの応援が必要です。それは、応援してくれた人たちにとっても得難い経験です。

川口Fesを通じて出来た人との繋がりや体験は、人生の糧となり、豊かで幸せな生き方へと導いてくれます。

他ではできない貴重な体験を、味わうことが出来るのです。それは、このFesに携わった全ての人たちの特権です。

音楽をベースとした社会貢献活動。それは人を笑顔にし、そして自分も笑顔になれます。

観客、アーティスト、スタッフ、ボランティア、そして街の人たち。このFesに関わった全ての人々を、幸せにするFesにしていきます。

音楽が作るコミュニケーション、それは、新型コロナウィルスによって閉塞感が漂う今の社会に、明るい希望を与えてくれます。

伝統的な初午太鼓を継承してきた、音楽の街川口。

そんな文化の担い手として、川口Fesは音楽の可能性を更に拡大発展させて行きます。音楽の力を借りて、川口を元気にします。

今年で10年目。10年間の総決算、一段とパワーアップした音楽フェスティバルにします。

私たちが創ろうとしている川口Fesは、そんなとっても楽しいフェスティバルなのです。

2021年

川口Fes実行委員会




音楽文化が根っこにある川口市

私達川口Fes実行委員会は、名称も川口ストリートジャズフェスティバルから“川口Fes”へと改めました。



 2019年から、より間口を大きく広げ、ジャンルの垣根も取っ払い、大きなキャパシティを持った、老若男女、国も人種も越えた、生まれ変わった新しい音楽フェスティバルとして、リスタートしました。
 そんな多様性に富んだ川口Fesは、川口市民はもとより、川口市民以外のたくさんの方々にも、楽しんでもらえるようなFesとなります。今までよりも様々なカテゴリーの人たちがハッピーになれるFesとなるのです。
 また、川口Fesを開催するには、たくさんの人たちの支援が必要です。でもその活動は、支援してくれた人たちにとっても得難い経験です。
川口Fesを通じて出来た人との繋がりや体験は、日頃のお仕事や就職や地域活動に、着実に結びついて行きます。
 他ではできない貴重な体験を、積む事が出来るのです。それは、このFesに携わった全ての人たちの財産となる筈です。






「川口フェス2023」お祝いのことば


 「川口フェス2023」が今年も開催されますことを心よりお祝い申し上げます。
本フェスティバルは、市内外で活躍される才能あふれるアーティストの方々が協力し、平成24年に「川口ストリートジャズフェスティバル」として誕生しました。毎年多くの来場者で賑わいを創出し、音楽を通じて地域文化の発展に寄与されてきました。特に今年は、音楽の力を借りて川口を元気にする「夢のある街づくり」を目指し、ジャズはもちろんのこと、ジャンルを超えて幅広い個性豊かな音楽プログラムが2日間に渡り2会場(キュポ・ラ広場、並木元町公園)で展開され、川口が音楽一色に染まります。

 また、田村美香(瑠愛)実行委員長を先頭に、今年から新たな体制で取り組まれ、これまでにも増して強い音楽への愛情と、川口への郷土愛をもって、このイベントの開催に多大なるご尽力をされてきた実行委員会の皆様に、心から敬意を表する次第です。

 さて、本市は、今年市制施行90周年の節目を迎えました。この記念すべきを川口の更なる発展の契機と捉え、川口総合文化センター・リリアの大規模改修や新たに美術館の整備を図るなど、文化・芸術の高揚に鋭意取り組んでおります。今後も身近に文化・芸術に触れることができる施設として多くの市民の皆様に親しまれるよう、また様々な創作に携わる方々の文化芸術活動の拠点となるよう全力で取り組んで参りますので、市民の皆様には引き続きご理解、ご協力をお願いいたします。

 結びに、今回の「川口フェス2023」のご成功と出演者・関係者の皆様の今後のますますのご健勝・ご活躍を祈念申し上げまして、お祝いの言葉といたします。

川口市長 奥ノ木 信夫



川口フェス実行委員長挨拶


 川口フェスを応援、そして支えてくださる皆様、いつも本当にありがとうございます。
2023年より川口フェス実行委員長を務めさせていただくこととなりましたシンガーソングライターの瑠愛です。
2012年にスタートをし、コロナ禍の中10周年の節目を迎えた川口フェス。川口フェスとの出会いは、2013年春、川口駅でストリートライブをしていたときに実行委員のメンバーに出会ったことでした。

 演者、ボランティアスタッフ、実行委員、会場ディレクターなどを経てたくさんの経験、つながり、学びをいただき、2ndシーズンを迎える川口フェスの実行委員長として先輩方からバトンを受け取らせていただきました。

 川口フェスを通じて、活動の場所をいただき夢の実現を手助けしてもらったこのイベントで、これからたくさんの方が夢を見つけたり思い出したり叶えられたり、そして誰かの夢に関われる、そんなイベント作り、まち作りを広げていけたらと考えています。

 今までの10年にさらにたくさんの方の思いを築き上げていけるよう実行委員メンバー、一丸となって参りますので引き続きみなさまの応援、ご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます!

川口フェス実行委員長
瑠愛

Everybody has to have a dream!